いつにもまして、あくまで管理人ですから…には程遠いレポ。 |
まずはじめに
次回第5回は、12月5日!!(と言っても、12月5日を回ったいつもの時間予定!つまり、6日!)
タイトルは
「1896で凪誕」
|
アニリボでクロームが可愛い過ぎた件でひたすら話がはずんだ今回。
雲雀家出る幕なし!残念!!!(うん。ほんと残念wでも、楽しかったです)
人数もいつもより少なく、クロームのあのはにかみ照れ笑顔もあって終始まったりとしていました。
雲髑界についても考えたりして、萌とは別の意味でも有意義だった!
今回は、自分から自分へのメールでログ5つ(冒頭と合間数行抜けあり)残した管理人。
欲しい方いたら、メールで差し上げ…ても…うん。需要ない。知ってる。
あと、需要と供給と言えば、最近、携帯雲髑界が供給が落ちてる話になったので、管理人が翌日ちゃっかりSS2つ打ちました。
先にレポ上げろって感じですねwよく分かります。申し訳ない。
(ここで供給率に関して「携帯」に言及しましたが、特にどちらを贔屓するというものでもありません。携帯サイトマスターさんが多かったのです。それだけ。悪しからず!)
|
てれクローム顔をこっそり配達すると
委員長の可愛いクローム
と言う秘かな名言がでました。
パパ出る幕なし!
とにかく誰か委員長を呼べ!あの笑顔は惚れ直すしかない。反則で販促。
いや、すでにいいんちょ部屋にいると思う。
ママに見つかると大変だから、ドアちょっとしか開けないんだ!
はにかみデート希望。
手を引いて、はにかみ笑顔向けられたら、後は襲うしかない。
五重塔<我慢できません!
最後のガールズとの笑顔は百万ボルトどころではなく、鼻からヒバードやスイカメロンどころでもなかった。
既成事実結婚結婚結婚結婚結婚結婚
白無垢かウェディングドレスどうします?と言う話になる。
とりあえず、半裸、半脱ぎ、着たまま…etc
ハンバーグの件以来、並盛が「凪盛り」に聞こえる管理人。
凪盛りコースを知りたいひばなぎラバーたち。
何を盛るか?
クリーム?
てん委員長、いいんちょうのクリーム入りまーす!
管理人「どこに入れようか?」
少女A「入れるの前提(^o^)」
少女B「ちょww入れるってwwwww」
管理人「入れないの?」
少女B「……いれます。w」
(*実話)
畳みかけた者勝ち!
五重塔<俺の出番だな!
そんな流れの後
孤独だった2人(それを望んでいた雲雀さんと、それしかなかった凪)が互いを満たしあっていると言う、シリアス展開。
雲髑は、甘い〜切ないまでいける。
|
突如、ゲームの話になる(しかも、リボのゲームでさえない)
GBAしか持っていない(しかも使わない)管理人が「ゲームボーイアドバンテージ」と言いだす。
皆が「???」
指摘され、やっと気付く。
アドバンスですね。よく分かります。
わざとかと思われましたが、全力で普通に間違えただけ!
どんなに強がってても、チャットでは素が隠せない。こんにちは、管理人です。
ここで新たに雲髑ラバーが加わってその体験談で雲雀さんが「娘さんを下さい」と言えばいいという妄想に。
ドア側に背を向けてトイレ掃除しているパパの腰に「開きにくかったから」とドアに体当たりでわざとドアノブをヒット(クリティカルなのかクリーンなのか分からないからあえてつけない。アドバンスとアドバンテージで学びました。こんにちは、管理人です。)させて、痛い痛いと弱ってる所に娘さんを嫁にくれ、良いよね?と言えば、有耶無耶のうちに、「え、いたっ…あぁ、はいはい」ってなると思う。by管理人のさよなら妄想君
どんなことでも雲髑変換できます。ありがとうございます。お大事に。
とりあえず、実質的な障害はパパのみと判明した。
|
はじめましての方がお2人!
お1人は携帯サイトマスターさんでした!
自己紹介が入ったあたりで、九州オフ会。いやいや、2人でしっぽり温泉で…。
またしても雲髑と関係ない話が繰り広げられる。
それにしてもこのちゃっととてもフリーダムである。
しかも、この時、「寝落ち?PC前で?」と心配された雲髑猟奇的ラバー1名は「書いてた」。
「もっと書いて!」と言うことで決着。
(正直管理人も余裕で他の作業してました。うん)
あまりにもゆったりまったりできるので、自分の地元の不便さを語り出す管理人。
晴れた日は ヨンスが見える 離島から(きれいに575)
とりあえず、
「管理人×+哲の神様in混浴」
と言う方程式を編み出したら、すべて受け入れてくれるということで
私たち結婚しました。
|
すでに全然雲髑じゃなかった件。
でも、とにかく、雲髑好きさんはマナーの良い方が多く、優しい方ばかりだと言うのが総意。
(ただし、管理人は舌が毒々しい。前世イギリス人かな。うん)
携帯のランクに入っていない雲髑サイトさんも多いから、呼びかけておくれ、と遠回しにならない遠まわし加減でお願いする。
|
ここらで話が銀魂になる。
すでにリボでさえない。
NLほいほいだと聞いて、読みたくてたまらなくなる。
管理人は主役の名前さえゲームボーイアドバンテージな感じなので、大人しくしていた。
戦う女子が魅力的というところから、リボの戦う女子事情に。
みんな、クロームに活躍して欲しい。
共闘や「借り」はどうやって返すのか?と皆結構真剣に話す中、一人
チョイスでハーレーのバイクとサイドカーで疾走して欲しかった。そのまま新婚旅行に行けばいいよ
と言っていた管理人。
頭がお花畑。管理すべき人物が管理してない。
ただ、(本誌で)パパが、あぁ言う展開になってからの事を踏まえて
10年後黒曜とクロームの再会シーンでは、千種あたりが「再会したんだ(クロームが雲雀さんと)」と言う感じのことを呟いて、雲髑二人を交互に眺めるといい(兄さんと花並みの確定フラグ)
と言う妄想はガチで本気でした。
祈願!雲髑出来てたフラグ!!!
|
ここでまたまったりと各自のサイト話等に突入し、ただの風邪もインフルも怖いね、皆(特に学生さん)気を付けて!と言う感じになる。
皆さんもご自愛下さいませ。
そして「ネタが欲しい」…とぽつりぽつり。
やはり全体的に低調モードになってきているのかな…と心配になる(そして、ここで、管理人がSS書いたという冒頭に繋がる)
日記で忙しそうにしてても、コメントあった方がやる気が出ると言うサイトマスターさん達
管理人が「チャットで話した人以外コメントしにくくなった。なんか勧誘しているようで…」とこっそりここのところ思っていたことを漏らす。
無理なようならちゃんと断るかかわすかしてくれる人にぜひ企画に来て下さい、と言うのは楽だけど、断れなさそうな人に押し付けるのは……
勧誘したい。友達になりたい。でも、一方的な好意の押し売りはいや…
いつになく素でした(苦笑)
12月合わせ企画が、携帯サイドのコピ本アンソロと丁度時期が重なってしまうと気付いたのはチャットの最中。
負担にならない程度に12月合わせアンソロ企画是非!!
本当に雲髑話が少なくwとにかく、まったりしていた第4回。
ただし!
次回第5回は、12月5日!!(と言っても、12月5日を回ったいつもの時間予定!つまり、6日!)
4〜5日はみなさんが個々で何かしらやられるのを楽しみにしております(笑)
感想大会にしたい!
あと
チャットで
「クロームおめでとうっした!」
で
「雲雀さんには何してもらったの?」
って攻めたい。
この1日ずらしこそ、「通」で「おつ」で「粋」なやり方だと、何とかこじつけたいのです(苦笑)
タイトルは3種上げた中で
|
1896で凪誕 |
に決定しました。
参加下さった方、閲覧者様レポ読者様、どうもありがとうございました! |
|
チャットから派生(準派生)作品 |
今夜君は僕のもの
六道骸と凪が完全に個々として独立した。
僕としては嬉しいはずなのに、車窓から煌めく街を見つめる君から目が離せない。
さっき「ひとりでも大丈夫です」と強がって、微笑みをみせたそのまなざしに、今は淋しさが溢れているから。
髪をほどいた 君の仕草が 泣いているようで 胸が騒ぐよ
なんで示し合わせたようにこんなメロディが流れてくるんだろう。
普段車内では音楽なんて聴かないのに、重い沈黙をかき消すように、哲がラジオをつけた。
哲はあとで咬み殺しておこう。
「凪、体は?」
「大丈夫。ただ…変な感じ」
「…」
「内臓を失った私を生かしてくれた骸様。リングの力で自分で生きることが出来るようになっても、それでも、繋がってたの」
あなたが嫌っていても、2人とも大切。勿論「大切」の種類は違うけれど。
「そう」
窓に首をうなだれる凪に、他の言葉が見つからなくて、それだけ呟く。
僕にはどうしてあげることも出来ない感情。理解を試みても本当の意味では、それすら出来ない。
昔から嫌ってはいるけど、今は余計に憎らしいよ。
「泣けば?」
いつものように粗雑に放った言葉に反して、彼女の頬を撫で上げる指先が自分でも驚くほど、素直だった。
「そんなこと、言わないで。あなた、本当は嬉しいでしょう?」
「否定はしないけど…」
座ったまま彼女の横に移動し、いつもより数倍細く感じる肩をあやすようにそっと引き寄せた。
「君のそんな表情(かお)は見たくない」
そっと囁くと、ずっと街の灯りを見ていた彼女がやっと視線を向けてくれた。
そして、くすぐったそうに目を細め、ふっ、と笑う。
「恭弥…あなたがそんなに優しいと…」
「柄じゃないのは分かってるよ」
「ううん。あまえちゃうわ」
小さく首を振る彼女の動きに合わせ、2人の間に彼女の髪がサラリさらりと肩からこぼれおち美しく流れた。
髪の隙間からのぞく耳朶には前にプレゼントした控えめな石をあしらったピアスが輝いている。
「甘えるといい」
「もう、充分甘えてるもの。あなただから、きっと、私甘えてるのよ。」
彼女はほぼ無欲だ。
その言葉に驚いた視線を向けると、再び彼女がぽつりぽつりと口を開く。
「あなたが私を気遣うこと自体、私が甘えてる証拠」
「心外だな。僕はそれほど鬼じゃないよ」
「違うの。あなたが言った『見たくない私の表情(かお)』。他の誰にも、骸様にも見せなかった。あなただから……あなただから、きっと、あまえちゃうの」
これでも、私、甘えてるのよ。
そう続け、綺麗な涙をひとしずく流した。
眩しい街のネオンの照り返しが、見つめ合う僕らを彩る。
ピアスの宝石よりもその涙の煌めきがより光を放っているようで、ぬぐう気がしなかった。僕が言わなくても、今までの虚ろな部分を彼女なりにそこに込めた気がしたから。
他の誰でもなく僕だけは、凪が心の中で気持ちのけじめをつけられる強さを持っているのを知っている。
結っていた名残の残る彼女の長い髪を柔らかくすくと、その手をそっと包まれる。
もっとしっかり繋がりたくて、その指を絡め返し、その体ごと、全部ぐっと引き寄せた。
「あなたに前も言ったでしょう。自分で生きる方法を教えてくれたのは未来のあなただった」
「でも僕じゃない」
「本質は変わらないわ」
「あの時を境に3度目の人生が始まった気がしてるの。そして、友達も出来てこの人生が今まででいちばん充実してた」
「じゃあ、今、4度目?欲張りだね」
僕じゃない僕の話に拗ねたと思ったのか、腕の中で彼女が身動ぎ、笑った。君が笑うなら、いくらでも拗ねるのに。
少し軽すぎる彼女の重みと伝わる体温を抱き、呼吸ひとつひとつを伝わる両腕で確認する。
彼女は生きていて確かにここにいると、ただ安心したい。
「恭弥、あなたがしてくれた事のおかげで、私は自分の未来を描けるようになった。自分の意思であなたを好きだと言えるようになった。そう、私は変われたの。周りにもボンゴレの皆がい…」
「凪、振り返るのはやめよう。これからいくらでも出来るよ」
今日は君が本当の君になった日なんだから。
唇に触れた僕の指と頬に添えた手の上で、彼女の大きな瞳が見開き潤んだ。
「他のやつもどうでもいい。今夜君は僕のもの。明日も、その次の日もずっと」
ね、と覗き込み、囁くと彼女の頬が赤く染まり、はにかんだ笑顔を浮かべる。
これから、2人の未来は2人で描こう。
でも、今はやめよう。
くちづけで忙しい。
はじめての夜だよ。
今夜、本当の君が僕のものになる。
あとがき
哲、すんごい間近で一部始終聞いてた。たまにミラーで見てた。「幸せな結末」いい歌です。
当サイト管理人 |
|